ホーム / 研究・教育 / 研究紹介 / 基礎炭化水素化学分野

基礎炭化水素化学分野(大江研究室)

高効率・高選択的な有機反応の開発は、「モノづくり」の根幹です。我々は、「モノづくり」の本質に迫るべく「何を」「何のために」「どのように」を3つの柱として新触媒、新反応、新規有機化合物の開発を目指した研究を、実験と理論の両面から展開しています。

限られた資源を有効に活用するとともに、環境にも優しい「モノづくり」をするためには、出発原料から生成物へ至る反応が分子レベルで正しく理解され、精密にデザインされていることが必要です。最終的に破棄物を出さず必要なものだけを造る新反応の開発がこれからの化学者、技術者には強く求められています。

また、新たに合成される物質の持つ機能も我々が豊かな生活を営む上でとても重要です。したがって、構造を自在に構築できる有機合成反応により、生理活性物質や機能性材料を創製する研究にも積極的に取組んでいます。

我々は、有機化学の研究を通じて、揺るがない基礎力と柔軟な応用力を兼ね備えた研究者、技術者の涵養に全力で取組んでいます。

教員

大江 浩一 ( Kouichi OHE )

大江 浩一教授(工学研究科)

研究テーマ

遷移金属錯体を触媒とする新形式有機反応の開発と環境調和型触媒反応構築のための分子触媒設計および有機機能性材料の創製

連絡先

桂キャンパス 総合研究棟A2 5階506号室
TEL: 075-383-2495
FAX: 075-383-2499
E-mail: ohe"at"scl.kyoto-u.ac.jp ("at"を@に置き換えて下さい)

三木 康嗣 ( Koji MIKI )

三木 康嗣准教授(工学研究科)

研究テーマ

遷移金属触媒を用いた機能性材料創製を目指し、以下の二つの研究テーマを推進しています。

  1. 遷移金属触媒を用いる両親媒性ブロックコポリマーの合成とガン選択的に集積する医療用光イメージング材料の設計。
  2. 遷移金属触媒を用いる大環状パイ共役系機能性材料創製。

連絡先

桂キャンパス 総合研究棟A2 5階504号室
TEL: 075-383-2498
FAX: 075-383-2499
E-mail: kojimiki"at"scl.kyoto-u.ac.jp ("at"を@に置き換えて下さい)

岡本 和紘 ( Kazuhiro OKAMOTO )

岡本 和紘助教(工学研究科)

研究テーマ

新規活性種の生成を鍵とする触媒的炭素-炭素結合形成反応の開発に取り組むとともに,新しい駆動力に基づく高効率な触媒の開発を目指しています.

連絡先

桂キャンパス 総合研究棟A2 5階504号室
TEL: 075-383-2498
FAX: 075-383-2499
E-mail: kokamoto"at"scl.kyoto-u.ac.jp ("at"を@に置き換えて下さい)